いい物件がない!なかなか物件が見つからない時にやるべきこと
皆様、こんにちは!お部屋探しを探し始めてみたものの、なかなか希望通りのいい物件が見つからない時ってありますよね。しかし、ただ待っているだけでは突然いい物件が現れるなんて事ありません今回は希望の物件に出会うためにするべきことをご紹介いたします!あきらめて先延ばしにせず、より早く希望の物件に出会いましょう!
いい物件がない時は引っ越し後の生活をイメージしましょう
お部屋探しでは引っ越し直後の生活を考えがちですが、将来の事も考えてみましょう。家賃以外にもかかる費用は多く少し節約を検討するべきかもしれません。考える上で新生活で何を良くしたいか?を考えてみましょう。
あたりまえですが全ての物件条件が良いとコストは高くなってしまいます。理想と現実の折り合いをうまくつけることが重要です。
お部屋の項目にあわせて自分の重要度を整理する
一口にお部屋と言っても、居室、台所、風呂、トイレ、アクセスなどの要素と家賃で成り立っています。物件を探す上で条件の重要度を決めていき整理していきましょう。いったん整理できた条件で検索してみると希望に近いお部屋が見つかるかもしれません。もしそれでも見つからない場合は次に記載する条件をゆるくして再度探してみましょう。
最寄り駅を変えてみる
1つ目は最寄り駅を変えてみることです。1駅変えるだけで家賃相場が変わる場合が多いです。新快速や特急が停まる駅は相場は少し高いですが1駅変えてみると相場が下がり都会へのアクセスも良いです。また、現地に足を運んでみると案外良い街だと気づいたり、新たな発見があるかもしれないですね!
築年数を広げてみる
築浅の物件をお探しでいい物件が見つからない方は築年数のレンジを広げてみましょう。新しい建物は気持ちがいいものですが築30年を超えた物件でも案外良い物件があったりします。古くてもメンテナンスがしっかりされていたり、フルリノベーションをしていたりと築浅と遜色のない物件もあったりします!
面積を変えてみる
検索条件に面積を設定されている方は少し広めに設定してみましょう。少し広めに設定するだけで引っかかる物件は多くあります。
最後に
いかがでしたでしょうか。他にも物件の幅を広げるコツは多くありますが特に重要な項目をお伝えしました。また、インターネットのみでお探しの方と不動産会社に希望を伝えて連絡待ちするのでは得られる情報量は大きく変わります。なるべくいいお部屋を探すために、あと一歩踏み込んでみませんか?